Mission
Tour Designersは、観光を通じて地域と共に未来を育てるために生まれました。私たちにとって観光は“目的”ではなく、“地域を守り、輝かせるための手段”です。
沖縄に暮らし、地域の人々と関わるなかで見えてきたのは、この島の美しさの裏にある課題と、それを支える人々の想いでした。だからこそ私たちは、地域の声に耳を傾けながら、「地域が主語」となり、観光を語れる社会を目指して旅をデザインしています。
旅を通して、地域が誇りを取り戻し、旅人が感動と学びを得る。そして、観光がもたらす経済循環によって、古くから紡がれ守られてきた文化や自然、人々の笑顔という宝物を未来へとつなぐ。その出会いの循環こそが、Tour Designersの描く“観光の未来”です。
旅が人をつなぎ、地域の笑顔を未来へと紡いでいく——。
それが、私たちTour Designersの使命です。
この島から、“地域が主語”の観光のかたちを発信していきます。



Vision
私たちは、旅を通じて「地域の誇りや美しさがより輝き、訪れる人が自分の中の豊かさに気づく」そんな優しい循環を描いています。
観光を“消費”ではなく、“共に創り、育む”かたちへ。
沖縄の光と風の中で、心が動く旅のデザインを続けていきます。

Values
1. Connection|つながり
人と人、地域と自然、過去と未来。そのすべてが響き合う瞬間を、旅というかたちでデザインします。
2. Respect|敬意
その土地に息づく文化や人々の想いに敬意を払い、地域の声に耳を澄ましながら、共に歩みます。
3. Sensibility|感性
光や風、祈りや静けさの中にある“いのちの声”に気づき、五感で感じる体験を通して、心が動く旅を紡ぎます。
4. Co-creation|共創
地域と旅人、そして私たち自身も、共に創り、育ち合い、未来へとつなげていきます。
私たちは、つながり・敬意・感性・共創をもって旅をデザインし、人と地域の物語を育むストーリーを紡いでいきます。


地域の皆さまへ
共に、未来を紡ぐ。
地域の方とお話しすると、「私たちの地域には、観光客に見せるものなんてない」と耳にすることがあります。
けれど本当は、皆さまが大切に受け継いできた暮らしや文化、子どもたちの笑い声が響く路地、太陽と海風を浴びて育つ畑の実り、そして人と人を結ぶ温かなつながり——。そのすべてが、訪れる人を惹きつける何よりの魅力です。
私たちは、その宝物にストーリーを添え、沖縄の地域が持つ光や誇りを未来へとつないでいきたいと考えています。
100年後も、子や孫の世代が「この地で生きてよかった」と思えるように。
観光を通じて、皆さまと共に、地域の未来を育んでいきます。
お客様へ
想いを受け継ぐ旅を。
思い描く沖縄旅行が、白い砂浜や青い海、美味しい料理や写真撮影であれば、私たちのツアーは少し違うかもしれません。
私たちが大切にしているのは、沖縄の人々が長い年月をかけて守り続けてきた文化や歴史、そして笑顔を、未来へとつなぐこと。
観光を通して地域が元気になり、参加してくださる皆さまの一歩が、誰かの笑顔を守る力になります。
旅での気づきが日常にも息づき、ふとした瞬間に沖縄の風や笑顔を思い出せる——そんな体験を、一つひとつ丁寧にデザインしています。
ロゴマークに込めた想い
—多様な実りを、共に育む。
一本の木にさまざまな果物が実る“夢のフルーツツリー”がモチーフ。実のひとつひとつは、沖縄に暮らす人の笑顔、根づく文化や歴史、旅人、そして共に旅を創る仲間たちを表しています。
ひとつひとつの実には、それぞれの色やかたち、香りがあるように、地域に関わるすべての人が持つ個性や想いを重ねています。
「観光の恵みをみんなで分かち合い、それぞれの個性が社会と調和し、未来へとつながるように。」
そんな想いが込められています。
Founder / CEO / Tour Designer
東京出身。カナダ留学を経て、「肩書きや背景ではなく、“一人の人間としての自分”を見つめ直したい」——そんな想いから、沖縄へ移住。
ダイビングショップのマネージャーとして観光の現場に立ち、人の笑顔と地域の力が交わる瞬間に“旅の可能性”を感じました。
その後、全国通訳案内士として国内外のゲストを案内し、通訳、英語MC、観光人材育成など幅広い分野で活動。
地域の文化や自然の魅力を伝える一方で、その価値が地域のすべてに還元されていない現実にも気づきました。
「旅の力を、地域の力に還したい」——そんな想いから、2021年に株式会社ツアーデザイナーズを設立。
現在は、旅や体験のデザインを中心に、地域コンサルティングや行政研修、大学での講義などを通じて、観光を軸にした地域づくりや人材育成にも携わっています。
私が大切にしているのは、ガイドが物語を“語る”ことではなく、参加者自身が体験を通して“自分の物語を紡ぐ”こと。
旅は、特別な非日常ではなく、自分を見つめ直す時間。
それは、私が“私に還る時間”。
人と地域が響き合い、新しい価値が生まれる——そんな瞬間を、今日もデザインし続けています。