自然と調和し、
暮らしが流れる島
Tour Designersの活動の原点には、「地域の笑顔と文化を未来へつなぐ」という想いがあります。
旅をデザインするだけでなく、地域の人々と共に考え、行動し、その土地に根ざしたプロジェクトを育てていくこと——。それが、私たちの約束です。
子どもたちと地域をつなぐ「かなさSmileプロジェクト」、そして世界へ平和の祈りを届ける「折り鶴プロジェクト」。
どちらの活動にも、旅を通して“いのち”や“つながり”を大切にするツアーデザイナーズの想いが息づいています。
これからも地域と歩みながら、沖縄の文化と人の温もりを未来へとデザインしていきます。



未来へつなぐ、子どもたちの笑顔のために。
「かなさ」とは、沖縄の言葉で「愛おしい」「大切な」という意味。
Tour Designersは、“未来を担う子どもたちの笑顔を、地域の力で守りたい”という想いから、「かなさSmileプロジェクト」を立ち上げました。
沖縄では、子どもの約3人に1人が相対的貧困の状態にあるといわれています。それは、単なる経済的な問題ではなく、学びや遊びの機会、人とのつながり、地域の温もりに触れるチャンスの格差でもあります。
私たちは、観光を“地域を元気にする力”として信じています。このプロジェクトでは、地域や企業、行政、観光事業者と連携しながら、子どもたちが安心して学び、遊び、夢を描ける環境づくりを目指しています。
これから、さまざまな活動を通して、子どもたちと地域が笑顔でつながる仕組みを育てていきます。
“かなさ”——この言葉に込められた“やさしさ”と“つながり”の想いを胸に、Tour Designersは、子どもたちの未来をともに育み、笑顔が広がる社会をデザインしていきます。
平和の願いを、沖縄から世界へ。
Tour Designersでは、戦跡ツアーに参加された皆さまと共に、平和への祈りを形にする「折り鶴プロジェクト」を行っています。
第二次世界大戦末期、沖縄では一般住民を巻き込んだ激しい地上戦が行われ、多くの尊い命と文化が失われました。この地を訪れることは、過去の悲劇を学び、平和の尊さを心に刻む時間でもあります。
ツアーの最後に、参加者一人ひとりに折り紙をお渡しし、裏面に“平和への願い”や“沖縄戦を訪れて感じたこと”など、心に浮かんだ想いを自由に書いていただきます。
一枚一枚の想いが込められた折り紙は、折り鶴へと姿を変えていきます。やがて千羽の折り鶴が集まると、一つの「千羽鶴」となり、皆さまの平和への想いをそっと形にしていきます。この千羽鶴は、皆さまの平和への想いを乗せて、“平和の聖地”である沖縄の戦跡に奉納いたします。
それぞれの言葉が羽となり、願いが風にのって世界へと広がっていく——。
沖縄の地で生まれた祈りが、国や文化を越えて、次の世代へと平和の心をつないでいきます。